2010年4月4日日曜日

新車レビュー SCOTT ADDICT R3 200km走行レビュー2日目

2日目は傾斜のきついコース2つと好タイムが出やすい塔原です
やはり1日目がんばりでいくぶん体が重い、乗り始めも昨日のような軽さを感じられず

蕎原  最初の2.5kmまでは軽快に進むものの平均斜度15%となる次の1.5kmはリア25Tでは
きつ過ぎるのまるでペースが上がらず平均時速10km未満
それでも粉河ハイランドパーク付近からの平坦な場所ではいっきにペースアップ
前半の遅れを多少吸収して42分2秒。やはり自己ベストの更新はなりませんでした。
今度土曜日1本目でどれくらいタイム縮められるか試してみます。

中尾  蕎原のきびしさから、行こうか行くまいか1時間迷いながら中尾へ、普段からスロースタート
でスタート。傾斜のゆるい最初の3kmは順調に進むも,平均斜度が15%近い次の2kmは
足を着いて休みたくなるようなきびしさ。ダンシングもペダルに体重の乗せるだけの
お休みダンシングでは進めず、押したり引いたり全身使ったダンシングで体がふらふら
ペース上がらず、それでもこの厳しい区間を抜けるとまたまた復活、またしても遅れを
挽回結果なんと自己ベスト更新して48分13秒、あまり疲れの無い状態もう一度挑戦して
みたいところ

塔原  きびしい2コースでグダグタになりながら塔原はすでに力なく登山道の分かれ道まで
ほとんど34T×25Tで上る。 傾斜がゆるくなってもさほどペースも上がらず42分27秒

1日目と変わって傾斜のきびしいコースと4葛、5葛と本数を増やす場合は27Tが欲しいところ
それでも傾斜のゆるい場所での速さは格段に違いあり。
さて、得意でない下りもフレームのしっかり感とよく効くブレーキでストレスも少なくスムーズ

さらにありがたいことに葛城山からの帰り道も10分~15分速いです。

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